どの車にも言えることですが、ベンツも車種によってよく壊れる場所は決まっています。そのため経験があると、症状を聞いたり、現車を確認したりしただけで、ある程度故障の箇所が特定でき、作業前に精度の高い見積もりをお出しすることができるのです。
ベンツは各パーツのコンピュータ化が進んでおり、エンジンや窓、指示機、ワイパーなどいろいろな所にコンピュータやリレーがあります。一昔の車ですと、電気のON/OFFで信号をコントロールしていたのですが、最近の車はコンピュータ化によってデジタル信号になっています。したがいましてこれらが故障したときは、診断機がないと故障診断が難しいです。
また、ベンツの場合故障診断だけでなく、部品交換においてもテスターが必要になってきます。例えばヘッドライト一つ交換するにもテスターでコーディングしなければ使用できません。 テスターがない場合、修理は出来ても診断に時間がかかって工賃が高くなる原因にもなりかねませんので、ベンツは経験・知識が豊富な工場にご依頼ください。