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ベンツの修理に知識、経験が本当に必要?
どの車にも言えることですが、ベンツも車種によってよく壊れる場所は決まっています。そのため経験があると、症状を聞いたり、現車を確認したりしただけで、ある程度故障の箇所が特定でき、作業前に精度の高い見積もりをお出しすることができるのです。ベンツの知識・経験
知識・経験が無い工場の場合どうなるのでしょうか?
・原因が分からないので、、、 見積もりに時間がかかる・原因が分からないので、、、 故障原因を聞いても答えられない。もしくは誤魔化される。
・原因が分からないので、、、 結局やってみないと分からないと言われ、問題がない部品も手当たり次第交換しているうちに、結局高額な修理代を請求される
・原因が分からないので、、、 車が修理から帰ってきたが、問題の箇所が直っていない。指摘しても、取り合ってもらえない。
・原因が分かっても、、、、、、 問題の箇所がどこについているか分からない(コンピューターやリレーなどの部品はどこについているかが分からないと交換できません)
・原因が分かっても、、、、、、 ダッシュボード一つにしても、隠れたところにネジで止まっています。どこに何が止まっているかを知らないと無理に外して割ってしまう ということが起こります。(10年以上前の古い車で、経年劣化でプラスチックやゴムがぼろぼろになっている場合は仕方ありません。)
・原因が分かっても、、、、、、 根本的に直していないのですぐにまた壊れる。もしくは他のところまで壊れていく。
などなどいろいろな問題が起こってきます。
ベンツの修理は経験豊富な工場に出す方がトラブルも少なく結局は安くつくことが多いです。
中古パーツでの修理は簡単?
ベンツは盗難防止の仕組みが発達しており、ハンドルやコンピュータなどコンピュータ内に車台番号(VIN CODE)を保持しているものがあります。中古パーツを使用する際、他の車からの部品を誤ってそのままつけてしまうと、ロック機構が働いてしてしまい、「エンジンがかからない」や「キーがロックされた」といった症状が出て解除できない場合もありますので、どのパーツに中古パーツを使えないかという知識も必要です。
当社では20年以上にわたり中古部品を使用してベンツを修理してきていますので、よくある症状は一通り経験しています。また、構造や配線・中古部品使用の可否を熟知していますので、作業前に御見積りを出し、悪い箇所を事前に説明するということが可能になるのです。
当社ではできる限りお客様が低価格でベンツを維持することを考え、修理方法を提案させていただきます。
ベンツテスターを完備
ベンツの診断にテスターが必要と聞くけど本当?
ベンツは各パーツのコンピュータ化が進んでおり、エンジンや窓、指示機、ワイパーなどいろいろな所にコンピュータやリレーがあります。一昔の車ですと、電気のON/OFFで信号をコントロールしていたのですが、最近の車はコンピュータ化によってデジタル信号になっています。したがいましてこれらが故障したときは、診断機がないと故障診断が難しいです。また、ベンツの場合故障診断だけでなく、部品交換においてもテスターが必要になってきます。例えばヘッドライト一つ交換するにもテスターでコーディングしなければ使用できません。
テスターがない場合、修理は出来ても診断に時間がかかって工賃が高くなる原因にもなりかねませんので、ベンツは経験・知識が豊富な工場にご依頼ください。
当社はベンツテスター(DAS)を完備していますので安心してお任せください。
W124などの少し古いベンツの診断やエラーのクリアでしたら、ISCANの方が使いやすいのでこちらも使用しています。
やってみないと分からないことは全くない??
今まで積み重ねてきた経験・知識やテスターを用いても、原因がすべて分かるということはありません。
例えば、エアマスの不良の場合、「エンジンが吹けない」、「ミッションがキックダウンしない」「アイドリングが安定しない」など複数の症状が現れます。この場合、確実に問題があるエアマスを交換してみて、それでも不具合があれば残りの症状を直すといったひとつずつ直していく修理になりますが、そうすることで、本当に悪い問題のみに対応し、お客様の負担を少なくすることができます。
また異音がする場合もジョイント部にガタがきている場合が多いですが、この部分はテスターでは分かりません。見た目で原因が分かる場合はいいですが、変えてみないと分からない場合もございます。ただその場合、当社の特徴としまして、PartsWEB(ベンツの中古パーツ・中古部品販売)の中古パーツを自社の在庫として所有しています。部品を持っていない工場ですと、一旦取り付けてしまうと返品できない部品が多いので問題がない部品もお客さま請求にならないとも限りません。
例えば、エアマスの不良の場合、「エンジンが吹けない」、「ミッションがキックダウンしない」「アイドリングが安定しない」など複数の症状が現れます。この場合、確実に問題があるエアマスを交換してみて、それでも不具合があれば残りの症状を直すといったひとつずつ直していく修理になりますが、そうすることで、本当に悪い問題のみに対応し、お客様の負担を少なくすることができます。
また異音がする場合もジョイント部にガタがきている場合が多いですが、この部分はテスターでは分かりません。見た目で原因が分かる場合はいいですが、変えてみないと分からない場合もございます。ただその場合、当社の特徴としまして、PartsWEB(ベンツの中古パーツ・中古部品販売)の中古パーツを自社の在庫として所有しています。部品を持っていない工場ですと、一旦取り付けてしまうと返品できない部品が多いので問題がない部品もお客さま請求にならないとも限りません。
このような場合も実際に変えてみて直ったかどうかを確認することができるので、「故障していた箇所だけ」「変えた部品だけ」お客様にご請求することが可能になります。
当店では、整備だけでなく、板金・塗装工場も併設しておりますので、お客様のベンツに何か問題があれば窓口一つでお伺いいたします。